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人参の種まきした畝にセリが群生して生えてきて人参とほぼ同じ姿だったで初期除草ができませんでした。そのまま見守る事にしましたが、だいぶ大きくなってきたので間引きもしないとまずいなぁ〜と眺めていると、人参もセリも同じに仲良く育っていてとても幸せそうに見えました。それから、カラスノエンドウが人参に絡みつきながらわんさと生えているところは人参も生長が良く、草を生やしといたほうがいいんじゃないか?と葛藤があります。実験検証のために一部草をそのまま生やして間引きだけやってみました。草や虫を敵としない、自然農は草と共生してこそなのではないかな?と感じています。
私は春秋は慣行栽培のレタス農家ですが、発芽で苦労した覚えがないので意外でした。先ずコート種子を使っているので、水分の確保は比較的簡単なトコロが違うのかな。育苗ハウス内(両脇のビニルは全開)の地面に苗箱と湿らせた育苗培土を詰めたセルトレイを置いて、培土に穴を開けて播種→バーミキュライトで覆土→新聞紙をかけて、遮光ネットをかけて、その上から如雨露で散水。乾き過ぎない様に管理しています。(この場合ハウスは夏場の強い日差しを軽減する為に必要な感じなので、保温の役割ではありません。)発芽したら新聞紙と遮光ネットをとって水管理しています。地面に直接苗箱を置いていると、土息(地面から蒸発する水分)で幾分乾きが軽減されるのは良いのですが、根がセルトレイの下までくるとそのまま地面に達してしまいます。なので、その前に苗箱をコンテナの上に上げます(この動画の7:30の状態)。我が家ではそんなレタスの苗管理をしています。参考までに。追記「敵を敵としない」の話は、武道の「無敵」状態の説明に近いなーと思いました。敵対する相手を敵とするのではなく、身体と頭が二つある一つの生物として場の状況に合わせて取り扱うみたいな話があるのですよね。農業でも敵と真っ向からぶつかるのではなく、敵と協力して作るのが自然農なのかなー
歴史的考察で繋がりを提唱する、藤原辰史さんのお話とも共通している、循環している命の廻り、畑の共生・共存のお話、山岡さんのチャンネルとの出逢いで、今まで学んできた諸々の知識の点と点が、面になり、立体的に天に向かって伸びているような、不思議な錯覚で、毎日が、ハートから目にかけてジーンと、何かが筍みたいにニョキニョキと込み上げる感覚で、とっても面白いですね💓
どのレタスもとってもおいしそうです。大好きです。レタス!レタスの映像を見ていて、私の畑の畝とは、生えてくる草の量がとても違い、島の自然農園さんの畝は、元気よく草が生えてきています。草がよく生える畑は地力があると聞いていたので、私の畑は、地力はまだまだだなあと思っていました。つまり、今日のお話を聞きながら、生えてくる草たちは、野菜の応援団ではないのかなと思いました。応援団の多い畑は、野菜たちがよく育つ。
野菜の応援団、なんといい言葉!
敵とするか味方とするかは、心の持ち方次第と言うことですね。スギナ茶を飲み出してからは、雑草から収穫物になって見え方まで変わってしまいました。
毎回、感動とともに動画を拝見しています☺️
興味深いお話でした。それにしても草むらの中にレタスが並んで育っているのは不思議で新鮮な風景ですね。
植え付け時にお父さんのお尻から煙出てて注目してしまった🤣草に対し生えてこないで欲しい思考が現実化するのも楽しいですね。人間もその他の宇宙から来た生命も善悪はなく考え方の違いで敵としない。人間中心で悪を決めたりしない、悪を作らない心大切ですね!
はじめまして、いつも何かの氣付きを下さる動画で配信が楽しみです。抵抗したエネルギー分を補って完璧なバランスを保とうとしてくれる自然のパワーに凄いなぁと笑ってしまいました、貴重な今の検証ありがとうございます。
今回の最後のお話、めちゃくちゃ響きました草や虫と共存♪敵としない♪と言いながらあー、わかってる『つもり』だった。って思いましたありがとうございます!!
動画最後のお話ファンです(^^)とても考え深く素晴らしい内容だなといつも勉強させて頂いております。自分が小さくなると敵がいなくなるしみじみ実感しております。
厄介な草も芋虫達もいずれは野菜の養分となって私の体になる。未来の自分になる生き物達と思えば、敵視もしなくなるし畑にいる全ての生き物との一体感を感じることが出来ますね✨自然農から得られる学びって深いですねー😊
毎日興味深く拝見させていただいております。今季最後の課題「冬草の新芽対処」に関し提案があります。私も刈り草でカバーした畝で栽培しています。(八ヶ岳は夏季のみが栽培可能時期ですが)で、草の新芽が目立つようになったら取り除くのではなく、別の場所(例えば土手)で刈った草を載せておきます。* 私独自の感覚ですが、大地はヒゲ剃りのように表土剥き出しの裸にされたり、部分ハゲにされるのを嫌がり、草で被覆しようしていると感じます。草は人間にとっての表皮のようなものなので。皮膚がめくれた場合・火傷の場合も再生しますが、それと同じことが表土に生じている気がします。 * それで、冬草の新芽が出る場所は刈り草が薄い箇所だと思います。ですからその部分を別の草で覆ってあげればかなり新芽を抑えることが可能かと。私は猛烈な勢いの夏草もそれで対処しています。 島の自然農園さんの場合でしたら、1植え付け2週間前に畝の草を刈る。2植え付け直前に新たに生えて来ている冬草の目立つ部分を新たな刈り草で被覆する。(新たに被覆するものもある程度乾燥してボリュームダウンしたものが理想的)その後、穴だけ開けて定植する。この方法はいかがでしょうか?周囲から余分な草が得られる環境にあると思いますので条件的には可能だと思います。ご検討ください。
本当に素晴らしい出来映えいつかいつか目指したい〜
いつも深いお話をありがとうございます。自分にとっての敵が無くなれば無くなるほど『無敵』に近づいていくのかもしれませんね。
童話『北風と太陽』を思い出しました^^脱がせようとするほど歯を食いしばって脱ぐまいとする旅人と、発芽させまいとするほど頑張って発芽してくるイタリアンライグラスが重なりました^^;;発芽したくなくなるように暖かく包み込む事が逆説的で効果的なのだなと感じました。自然界をぐるぐる回る養分の循環の道は、自分の中にもあると言う事を忘れずに、その道を途切れさせない、痩せさせない勘考を絶えずして行く事も自然農の醍醐味なのだと思いました!ありがとうございました🙇
配信ありがとうございます。食べてみたいです。
色即是空 空即是色 というのも 結局はそういうようなこと なのかもしれない・・・と、思いました。 つい先日亡くなられた寂聴さんが、これは「自分は、無い。相手も、無い。」というような意味なのだと仰っておられるのをラジオかテレビかで聞いたことがあります。 いつも余韻のあるお話をありがとうございます。
今回の気づきのお話には感銘を受けました。園主どのの日々の丁寧な観察と試行錯誤(PDCA)がこのように偉大な気付きに出会わせてくれたのではないかと思われます。自然の畑から教えてもらうことは本当に多いですね。このチャンネルをまねて家庭菜園を有機栽培から自然農に転換しましたが、野菜の状態がとっても良くなりました(1年目だからかもしれませんが)。園主どのの真冬の作業の紹介など、引き続き楽しみにしております。
山岡さんの大発明「穴あけ器」には、大変お世話になりました。土を動かさず、刈草を敷き詰め、穴をあけて苗を植えるという方法も実践させていただいております。この「穴あけ器」、どこかの鍛冶屋さん、農機具屋さんで作っていただけると、もっと普及しそうですね。秋冬野菜を今年やってみての私の反省は、主に3点①刈草が足りなくて裸地ができてしまったので、来年は刈草用の緑肥スペースを作る予定です。②植え付け時期(播種時期)の見直しです。 やはり標高250メートルの盆地なので、2週間か一か月、はやく動く必要がありそうです。③直根野菜のばら撒き栽培の実験貴重な記録を、本当にありがとうございます。
レタスの苗立て動画は以前たまたま拝見してサニーレタスで概ね真似しました!場所は埼玉県、スケジュールは約1か月遅れです。面白いと思って今回の動画で公開してくれたスケジュールと対比してみました。10/6 種まき(30粒)したタッパを冷蔵庫にセット10/8 わずかに発根、冷蔵庫から出して室温に(そのほうが生育早いと思ったので)10/9 発根状態が動画と同じ位になり、玉子パックに育苗土入れて播種10/? 播種から数日(正確な記録忘れた)で発芽10/28 ポットに鉢上げ(24株)、プランターに定植(5株)11/19 ポットの24株を畑に定植。不織布ベタ掛け。11/30 全部元気だが、未だ収穫まで至らず。プランターの方が生育早い。家庭菜園で刈敷を多用しつつ、化成肥料や有機肥料も若干使っています。サニーレタスは、残念ながら敷くべき草が足りず、化成肥料です。
私も始めたばかりの家庭菜園で自然農を目指しております。様々な工夫をされて惜しみない努力をされている様子には頭が下がります。とても参考にはなりますが私には少し窮屈ですね。自然農とはもっとのびのびとしたものかと思っていました。家庭菜園と営農の違いでしょうか。
敵としない・・・深いです。虫、雑草、野菜の苗、実、全てがひとかたまりでくるくる回る様に畑を作れたら、自然の力でバランス良く育つのかなと思いました。
草を敵としない本当の意味がわかるような体験談!ありがとうございます。 むしろ、宿根草さえ手鎌で整理するくらいで土をいじらないほうがかえって良い苗の育成が見られる。 そこで疑問が出たのは、苗の移植ではなく、種を直に畝に下ろす場合① もう一つは畑の一部の草刈って育苗する苗床を立てる場合② ①は草管理が大変かもしれませんが、やはりタネを下ろす20センチ圏内だけ丁寧に草を刈るやり方が良いのかな?と。 ②の場合はどうなんでしょうか?ご見解を賜われば幸いです。
苗床の場合もある程度草整理覚悟で臨むしかないですね。
@@島の自然農園 どういう意味ですか?苗床の場合も宿根草の根を掘り起こすことをしないで種を下ろすという事でしょうか? 苗の移植なら可能かもしれませんが、種下ろしは地下部の根をそのまま残すとなると現実的ではないような気もしますが。。。 自然農の苗床は想像がつきません。根を切り取り出せば確実に苗床の地力は低下しますよね。 自然農でもセルトレイ育苗に切り替えていくのがやり方としては自然なのでしょうか?
いや,しっかり宿根草は取ります。土が動く分、草は生えやすくなりますね。
@@島の自然農園 あっ、わかりました。苗床の場合はやっぱりきれいに草の根もとり、土を動かすことはやむを得ない。 だから、草管理をしっかりする。ということですね! 苗床のやり方は、考え方は以前と同じですね。 今回、山岡さんは苗の移植についての畝作りで新たな学びがあったということだったんですね。 私が勝手に、苗床の土も動かさないほうがいいのかなと、早合点しました。^_^
タッパーに撒いて冷蔵庫に入れっぱなしですか?
3日後から毎日発根の確認をした方がいいです。
@@島の自然農園 ありがとうございます!
山岡さんの野菜を購入するには、どこに連絡をすれば購入出来ますか?
土の表層を削っただけでも川口さんの教え「耕さない」に少しだけ抵触した気がする。
、表層を削る、というのは川口さんに直接ご指導を受けました。
@@島の自然農園さん川口さんにも認められていたことならOKと思いますが、やはり実験の結果できるだけ土を動かさない方が良いのなら、土を削る/草刈り/宿根を取る も最小限にとどめておいた方が良いと思いました。まじめで几帳面でキッチリしている人が陥りそうな罠?
冷蔵庫発芽
人参の種まきした畝にセリが群生して生えてきて人参とほぼ同じ姿だったで初期除草ができませんでした。
そのまま見守る事にしましたが、だいぶ大きくなってきたので間引きもしないとまずいなぁ〜と眺めていると、人参もセリも同じに仲良く育っていてとても幸せそうに見えました。
それから、カラスノエンドウが人参に絡みつきながらわんさと生えているところは人参も生長が良く、草を生やしといたほうがいいんじゃないか?と葛藤があります。
実験検証のために一部草をそのまま生やして間引きだけやってみました。
草や虫を敵としない、自然農は草と共生してこそなのではないかな?と感じています。
私は春秋は慣行栽培のレタス農家ですが、発芽で苦労した覚えがないので意外でした。
先ずコート種子を使っているので、水分の確保は比較的簡単なトコロが違うのかな。
育苗ハウス内(両脇のビニルは全開)の地面に苗箱と湿らせた育苗培土を詰めたセルトレイを置いて、培土に穴を開けて播種→バーミキュライトで覆土→新聞紙をかけて、遮光ネットをかけて、その上から如雨露で散水。乾き過ぎない様に管理しています。
(この場合ハウスは夏場の強い日差しを軽減する為に必要な感じなので、保温の役割ではありません。)
発芽したら新聞紙と遮光ネットをとって水管理しています。
地面に直接苗箱を置いていると、土息(地面から蒸発する水分)で幾分乾きが軽減されるのは良いのですが、根がセルトレイの下までくるとそのまま地面に達してしまいます。なので、その前に苗箱をコンテナの上に上げます(この動画の7:30の状態)。
我が家ではそんなレタスの苗管理をしています。参考までに。
追記
「敵を敵としない」の話は、武道の「無敵」状態の説明に近いなーと思いました。敵対する相手を敵とするのではなく、身体と頭が二つある一つの生物として場の状況に合わせて取り扱うみたいな話があるのですよね。農業でも敵と真っ向からぶつかるのではなく、敵と協力して作るのが自然農なのかなー
歴史的考察で繋がりを提唱する、藤原辰史さんのお話とも共通している、循環している命の廻り、畑の共生・共存のお話、山岡さんのチャンネルとの出逢いで、今まで学んできた諸々の知識の点と点が、面になり、立体的に天に向かって伸びているような、不思議な錯覚で、毎日が、ハートから目にかけてジーンと、何かが筍みたいにニョキニョキと込み上げる感覚で、とっても面白いですね💓
どのレタスもとってもおいしそうです。大好きです。レタス!レタスの映像を見ていて、私の畑の畝とは、生えてくる草の量がとても違い、島の自然農園さんの畝は、元気よく草が生えてきています。草がよく生える畑は地力があると聞いていたので、私の畑は、地力はまだまだだなあと思っていました。つまり、今日のお話を聞きながら、生えてくる草たちは、野菜の応援団ではないのかなと思いました。応援団の多い畑は、野菜たちがよく育つ。
野菜の応援団、なんといい言葉!
敵とするか味方とするかは、心の持ち方次第と言うことですね。
スギナ茶を飲み出してからは、雑草から収穫物になって見え方まで変わってしまいました。
毎回、感動とともに動画を拝見しています☺️
興味深いお話でした。
それにしても草むらの中にレタスが並んで育っているのは不思議で新鮮な風景ですね。
植え付け時にお父さんのお尻から煙出てて注目してしまった🤣
草に対し生えてこないで欲しい思考が現実化するのも楽しいですね。
人間もその他の宇宙から来た生命も善悪はなく考え方の違いで敵としない。
人間中心で悪を決めたりしない、悪を作らない心大切ですね!
はじめまして、いつも何かの氣付きを下さる動画で配信が楽しみです。
抵抗したエネルギー分を補って完璧なバランスを保とうとしてくれる自然のパワーに凄いなぁと笑ってしまいました、貴重な今の検証ありがとうございます。
今回の最後のお話、めちゃくちゃ響きました
草や虫と共存♪
敵としない♪
と言いながら
あー、わかってる『つもり』だった。って思いました
ありがとうございます!!
動画最後のお話ファンです(^^)
とても考え深く素晴らしい内容だなといつも勉強させて頂いております。
自分が小さくなると敵がいなくなる
しみじみ実感しております。
厄介な草も芋虫達もいずれは野菜の養分となって私の体になる。未来の自分になる生き物達と思えば、敵視もしなくなるし畑にいる全ての生き物との一体感を感じることが出来ますね✨
自然農から得られる学びって深いですねー😊
毎日興味深く拝見させていただいております。
今季最後の課題「冬草の新芽対処」に関し提案があります。
私も刈り草でカバーした畝で栽培しています。
(八ヶ岳は夏季のみが栽培可能時期ですが)
で、草の新芽が目立つようになったら取り除くのではなく、
別の場所(例えば土手)で刈った草を載せておきます。
*
私独自の感覚ですが、大地はヒゲ剃りのように表土剥き出しの裸にされたり、
部分ハゲにされるのを嫌がり、草で被覆しようしていると感じます。
草は人間にとっての表皮のようなものなので。
皮膚がめくれた場合・火傷の場合も再生しますが、
それと同じことが表土に生じている気がします。
*
それで、冬草の新芽が出る場所は刈り草が薄い箇所だと思います。
ですからその部分を別の草で覆ってあげればかなり新芽を抑えることが可能かと。
私は猛烈な勢いの夏草もそれで対処しています。
島の自然農園さんの場合でしたら、
1植え付け2週間前に畝の草を刈る。
2植え付け直前に新たに生えて来ている冬草の目立つ部分を新たな刈り草で被覆する。
(新たに被覆するものもある程度乾燥してボリュームダウンしたものが理想的)
その後、穴だけ開けて定植する。
この方法はいかがでしょうか?
周囲から余分な草が得られる環境にあると思いますので条件的には可能だと思います。
ご検討ください。
本当に素晴らしい出来映え
いつかいつか目指したい〜
いつも深いお話をありがとうございます。自分にとっての敵が無くなれば無くなるほど『無敵』に近づいていくのかもしれませんね。
童話『北風と太陽』を思い出しました^^
脱がせようとするほど歯を食いしばって脱ぐまいとする旅人と、発芽させまいとするほど頑張って発芽してくるイタリアンライグラスが重なりました^^;;
発芽したくなくなるように暖かく包み込む事が逆説的で効果的なのだなと感じました。
自然界をぐるぐる回る養分の循環の道は、自分の中にもあると言う事を忘れずに、その道を途切れさせない、痩せさせない勘考を絶えずして行く事も自然農の醍醐味なのだと思いました!
ありがとうございました🙇
配信ありがとうございます。食べてみたいです。
色即是空 空即是色 というのも 結局はそういうようなこと なのかもしれない・・・と、思いました。 つい先日亡くなられた寂聴さんが、これは「自分は、無い。相手も、無い。」というような意味なのだと仰っておられるのをラジオかテレビかで聞いたことがあります。 いつも余韻のあるお話をありがとうございます。
今回の気づきのお話には感銘を受けました。園主どのの日々の丁寧な観察と試行錯誤(PDCA)がこのように偉大な気付きに出会わせてくれたのではないかと思われます。自然の畑から教えてもらうことは本当に多いですね。このチャンネルをまねて家庭菜園を有機栽培から自然農に転換しましたが、野菜の状態がとっても良くなりました(1年目だからかもしれませんが)。園主どのの真冬の作業の紹介など、引き続き楽しみにしております。
山岡さんの大発明「穴あけ器」には、大変お世話になりました。
土を動かさず、刈草を敷き詰め、穴をあけて苗を植えるという方法も実践させていただいております。
この「穴あけ器」、どこかの鍛冶屋さん、農機具屋さんで作っていただけると、もっと普及しそうですね。
秋冬野菜を今年やってみての私の反省は、主に3点
①刈草が足りなくて裸地ができてしまったので、来年は刈草用の緑肥スペースを作る予定です。
②植え付け時期(播種時期)の見直しです。
やはり標高250メートルの盆地なので、2週間か一か月、はやく動く必要がありそうです。
③直根野菜のばら撒き栽培の実験
貴重な記録を、本当にありがとうございます。
レタスの苗立て動画は以前たまたま拝見してサニーレタスで概ね真似しました!場所は埼玉県、スケジュールは約1か月遅れです。面白いと思って今回の動画で公開してくれたスケジュールと対比してみました。
10/6 種まき(30粒)したタッパを冷蔵庫にセット
10/8 わずかに発根、冷蔵庫から出して室温に(そのほうが生育早いと思ったので)
10/9 発根状態が動画と同じ位になり、玉子パックに育苗土入れて播種
10/? 播種から数日(正確な記録忘れた)で発芽
10/28 ポットに鉢上げ(24株)、プランターに定植(5株)
11/19 ポットの24株を畑に定植。不織布ベタ掛け。
11/30 全部元気だが、未だ収穫まで至らず。プランターの方が生育早い。
家庭菜園で刈敷を多用しつつ、化成肥料や有機肥料も若干使っています。サニーレタスは、残念ながら敷くべき草が足りず、化成肥料です。
私も始めたばかりの家庭菜園で自然農を目指しております。様々な工夫をされて惜しみない努力をされている様子には頭が下がります。とても参考にはなりますが私には少し窮屈ですね。自然農とはもっとのびのびとしたものかと思っていました。家庭菜園と営農の違いでしょうか。
敵としない・・・深いです。
虫、雑草、野菜の苗、実、全てがひとかたまりでくるくる回る様に畑を作れたら、自然の力でバランス良く育つのかなと思いました。
草を敵としない本当の意味がわかるような体験談!ありがとうございます。
むしろ、宿根草さえ手鎌で整理するくらいで土をいじらないほうがかえって良い苗の育成が見られる。
そこで疑問が出たのは、苗の移植ではなく、種を直に畝に下ろす場合①
もう一つは畑の一部の草刈って育苗する苗床を立てる場合②
①は草管理が大変かもしれませんが、やはりタネを下ろす20センチ圏内だけ丁寧に草を刈るやり方が良いのかな?と。
②の場合はどうなんでしょうか?ご見解を賜われば幸いです。
苗床の場合もある程度草整理覚悟で臨むしかないですね。
@@島の自然農園 どういう意味ですか?苗床の場合も宿根草の根を掘り起こすことをしないで種を下ろすという事でしょうか?
苗の移植なら可能かもしれませんが、種下ろしは地下部の根をそのまま残すとなると現実的ではないような気もしますが。。。
自然農の苗床は想像がつきません。根を切り取り出せば確実に苗床の地力は低下しますよね。
自然農でもセルトレイ育苗に切り替えていくのがやり方としては自然なのでしょうか?
いや,しっかり宿根草は取ります。土が動く分、草は生えやすくなりますね。
@@島の自然農園 あっ、わかりました。苗床の場合はやっぱりきれいに草の根もとり、土を動かすことはやむを得ない。
だから、草管理をしっかりする。ということですね!
苗床のやり方は、考え方は以前と同じですね。
今回、山岡さんは苗の移植についての畝作りで新たな学びがあったということだったんですね。
私が勝手に、苗床の土も動かさないほうがいいのかなと、早合点しました。^_^
タッパーに撒いて冷蔵庫に入れっぱなしですか?
3日後から毎日発根の確認をした方がいいです。
@@島の自然農園 ありがとうございます!
山岡さんの野菜を購入するには、どこに連絡をすれば購入出来ますか?
土の表層を削っただけでも川口さんの教え「耕さない」に少しだけ抵触した気がする。
、表層を削る、というのは川口さんに直接ご指導を受けました。
@@島の自然農園さん
川口さんにも認められていたことならOKと思いますが、やはり実験の結果できるだけ土を動かさない方が良いのなら、
土を削る/草刈り/宿根を取る も最小限にとどめておいた方が良いと思いました。
まじめで几帳面でキッチリしている人が陥りそうな罠?
冷蔵庫発芽